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Adobe After Effectsプラグイン パーフェクトリスト
Conoa社製品
 
映像クリップを簡単に、3D空間に配置
球体、立方体、円錐、円柱、三角形などにテクスチャマッピングが可能
Conoa 3D
コノア　スリーディー
Win/Mac
■体験デモリンク 体験デモ：Windows版 体験デモ：Macintosh版
■After Effects 対応   5.0 / 5.5 / 6.0 / 6.5 / 7.0 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.5 / CS6 / CC
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Conoa 3D は、映像クリップなどを簡単に3Dオブジェクトに張り付け、3D空間に配置することが出来るプラグインです。 1画面の中に最大６個のオブジェクトを配置操作でき、それぞれを交差させたり、他のオブジェクトに影を落とす事が出来ます。

　Conoa 3Dには、Bar(伸縮自在の立方体）、Cone(円錐形)、Cube(立方体)、Cylinder(筒形状-反り機能はなし）、Diamond(ダイヤモンド)、 Disk(円盤)、Pyramid(ピラミッド形)、Quad(板)、Rod(円柱形)、Sphere(球体)、Triangle(三角形)とVideo Layer（厚みのある板の表と裏）などの12の3Dシェイプがビルトインされています。

　また、カメラやライトの設定や、反射、屈折、透明度などの設定も出来ます。Conoa製品は、独自のインターフェイスがないので、ユーザがなれているAfter Effectsの環境で簡単にクリップを3D化できます。 他の3Dソフトのように１から学ぶ必要がありません。また、3Dシェイプがビルトインされているため、3Dモデラーを使用しモデルを作成、そしてAEに読み込むというステップが必要ありません。そのため、ワークフローがスムーズです。

　Conoaのレンダラーは、モーショングラフィックの中でも最も優れたレンダラーです。これなしでは、オブジェクトの反射や光の屈折などの表現は不可能です。このレンダラーは真の3D計算をサポートするため、 オブジェクト同士を交差させたり、影を落とすこともできます。 通常3Dモデラーには、環境マッピング（Environment mapping)やバンプマッピングなどがレンダラー機能としてありますが、 Conoaのレンダラーはより一層オブジェクトに現実感を与えます。

　Conoaの全プラグインはホストアプリケーションのネイティブキーフレーミングシステムを使用し3Dシェイプの作成だけでなく、 3Dトランジション使用を可能にします。

　これだけの3Dの機能を、After Effects上で全てを操作でき、なおかつ低価格で手に入れるのは、大きなメリットです。
■ conoa サンプルプロジェクト Windows版
■ conoa サンプルプロジェクト Macintosh版
■エフェクト使用例
sample image

■動作環境 (その他)

Windows版：Windows 2000 / XP
Adobe After Effects 5.0/5.5/6.0/6.5/7.0/CS3/CS4/CS5/CS5.5/CS6/CC

Macintosh版： Mac OS 9.2.2 and Mac OS X 10.3以降
Adobe After Effects 5.0/5.5/6.0/6.5/7.0/CS3/CS4/CS5/CS5.5/CS6/CC

■他にサポートするアプリケーション
・Final Cut Pro 3 / 4 / 5 / 6
・Premiere Pro 1.5~2
・Elastic GasketをインストールしたAvidシステムで利用可能
   
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