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After Effects では作れない本格的な物理シミュレーションが思いのまま!
モーショングラフィック・アーティストのための3DCGアニメーションソフト
 
CINEMA 4D Broadcast
CINEMA 4D Broadcast R19
シネマ 4D ブロードキャスト
開発元:MAXON
機能:3DCGアニメーション
マニュアル:日本語(ヘルプファイル)
販売形態:ダウンロード製品 / パッケージ製品
セット製品:なし
デモ版:開発元よりデモ版を申請頂けます
スタンドアローン:
Windows/Macintosh ハイブリッド版
  CINEMA 4D Broadcast とは

CINEMA 4D Broadcastは、ダイナミックな放送用グラフィックを、すばやく簡単に作成するために必要なものがすべて入っています。3Dツールを追加したいと思っているモーショングラフィックス・アーティストなら、理想的な選択です。

CINEMA 4D Broadcastは、CINEMA 4D Prime のすべての機能に加え、モーショングラフィックスの制作に特化したツールも含まれています。業界をリードするクローンツール、高度なレンダリン グオプションのグローバルイルミネーション、3Dモデルやカメラ、ライト、ビデオクリップなどのハイエンドの素材が収録されています。

もし、2Dのモーショングラフィックス・ソフトウェアをお使いなら覚えるのも簡単!CINEMA 4D Broadcastは、タイムラインとキーフレームなど多くの部分で操作が共通していて、使い方が似ています。だから、新しい概念の部分だけを覚えればすむので、短い時間で使いこなせます。

>CINEMA 4D R19 各バージョンの機能比較はこちら

 
CINEMA 4D 操作画面
  After Effects ユーザーに大推薦!動くグラフィック!
本格的な物理シミュレーションを実現する MoGraph
すばやいワークフローとレンダリング、合成ソフトウェアへの簡単な書き出しで、モーショングラフィック・アーティストの定番になったCINEMA 4D。MoGraphツールを使うことで、モーショングラフィック・アーティストは、フライングロゴから抽象的な視覚効果をこれまでに無いほど簡単に作成できます。

オブジェクトを多数複製し、テキストを数クリックで3D化して、エフェクタを組み合わせるだけで、キーフレームを設定すること無くモーションが完 成。それをAfter Effectsに持って行って合成というフローが簡単にできます。これらのツールは完全にCINEMA 4Dに統合されているので、CINEMA 4Dと同様に早く、簡単なワークフローで、期待通りの結果を得られます。動作はすべてインタラクティブかつ、非破壊です。

プロの3Dタイポグラフィのためのツール
MoText とテキストスプラインのタイポグラフィックは、個々の文字を3Dビュー上でインタラクティブにカーニングできます。 カーニングやトラッキング、ベースラインシフト、サイズを調整することができ、いつでも修正したり、MoGraph のエフェクタで動かすことができます。
 
放送用にデザインされた追加素材
納期が短い仕事の場合、すべて自分で作業する時間はないものです。そのため、3Dモデルやマテリアルなど、プロダクションワークに使える素材を多数収録しています。テロップやスーパー等に使えるシーンファイルも収録されているので、タイトルやコーナータイトルなどを簡単に作成できます。〆切が迫ってどうしようもないときは、設定済みのカメラとライトを使ってみてはどうでしょう?ハンディカメラによる手ぶれやズーム操作を再現するドキュメンタリー風など簡単に設定できます。数GB分のロイヤリティフリー映像とサウンドが付いていますので、自由に使うことができます。
 
  主な機能
モデリング
CINEMA 4D は、息を呑むような3Dモーショングラフィックスを作成するための理想的なアプリケーションです。さまざまな3D形状ファイルを読み込んだり、私たちが提供する数百種類のモデルから選ぶこともできます。もちろん、CINEMA 4D の多彩なモデリングツールを使用して独自のオブジェクトも作成できます。
 
マテリアルとテクスチャ
仕上がりを完璧にするなら、オブジェクトには適切なマテリアルとテクスチャが必要です。シンプルな画像ファイルから、複雑なシェーダ、アニメーション、手描きの素材、設定済みのマテリアルが数百種類用意されています。
CINEMA 4D は、メジャーな画像フォーマットをテクスチャとして使うことができ、レイヤーを持った PSDファイル や QuickTime や AVIムービーもテクス チャとして使えます。
 
アニメーション
CINEMA 4D でモーションをつけるのは簡単です。オブジェクトをキーフレームやスプラインに沿って動かせます。総合的なタイムラインは、キーフレームとファンク ションカーブを同じように扱えます。また、オブジェクトにあるほとんどのパラメータは、アニメーション化できます。
クローンオブジェクトとエフェクタを使うと、数クリックで数百のオブジェクトに複雑なアニメーションを設定。エフェクタで、一度に複数のクローンに対して 影響を与えられます。エフェクタは、音や時間、数式との連動が可能です。MoDynamics なら、あなたにも、重力や衝突、摩擦などのリアルな物理シ ミュレーションが作成できます。
 
ライティングとレンダリング
シーンには、照明とレンダリング必要です。CINEMA 4D には、すばらしいライティングのためのライトと影を設定が用意されています。
CINEMA 4D Broadcast には、自然なライティングを実現するグローバルイルミネーションと、ネットワーク上にある他のコンピュータを使って分散レンダリングする NET Render も提供されます。
 
ワークフロー
3Dアーティストなら、すばやく、簡単なワークフローこそが、締め切りを守り、ライバルに勝つポイントであることをご存知ですね!CINEMA 4Dはカスタマイズも自由に行え、ビューの大きさも変えることができ、自分に最適なワークフローを見つけることができます。初心者にもプロにも使いやす く、プロ用3Dソフトの中で最も簡単に覚えられます。また、MAXONのテクニカルサポートは、無償ですばやい対応を電子メールにて提供しています。
 
カスタマイズ
CINEMA 4Dは、ほとんど何でもカスタマイズ可能です。簡単に使えるノードベースのXPressoシステムから、スクリプト作成を行う独自のC.O.F.F.E.E.言語とPython言語、C++ SDKにより自由にカスタマイズが行えます。 XPressoは、CINEMA 4Dの視覚的なノードベースのエクスプレッション・エディタで、幅広い関連性と強力な連係機能をあなたの3Dシーンに与えてくれます。
 
DOSCH DESIGN
動作環境
※本製品は、Windows/Mcintosh ハイブリッド版仕様です。ソフトウェアを継続して使用するには、ユーザー登録が必要です。

※GPU レンダラーは、Windowsは NVIDIA もしくは AMD、macOSは AMD のグラフィックスカードでOpenCL 1.2 以上のサポートが必要。GPU レンダリングには、最低 4 GB 以上のVRAMを推奨します。

<Macintosh>

・対応ハードウェア:
- macOS 10.11.6 もしくは 10.12.4+ が動作する 64-bit CPUの Intel ベースのApple Macintosh
- 4GB 以上の空きメモリ (8GB以上推奨)
- OpenGL 4.1をサポートしたグラフィックスカード
 (専用GPUを推奨)
- USBポート

<Windows>

・対応ハードウェア:
- Windows 7 SP1 64-bit 以降が動作する SSE3 をサポートした Intel もしくは AMD 64-bit CPU
- 4GB 以上の空きメモリ (8GB以上推奨)
- OpenGL 4.1をサポートしたグラフィックスカード
 (専用GPUを推奨)
- USBポート